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中古マンションを購入した際のデメリットはある?

中古マンションは一度入居してある程度の期間は生活していた物件になるので、新築マンションとは違う側面があります。
新築よりは値段も安く、リノベーションなどをする自由もあるのでメリットばかりのようですが、実はデメリットもあります。
中古マンションを購入する際のデメリットにはどのようなものがあるのか、検討していきましょう。

まず、中古マンションではかつては流行を見せたものの、現在ではすっかり廃れて陳腐化してしまっている場合があります。
例えば間取りですが、従来は一時期において2LDKが大きく流行した時期がありました。
ところが2LDKでは、カップルがそれぞれ自分の部屋を持ってしまうと、コミュニケーションをとる機会が減少してしまいます。
だからといって結婚して子供が2人に増えると、夫婦の寝室などの確保の問題に直面することになるのです。
そのため現在では、人気が廃れてしまった2LDKの間取りの中古物件は、比較的安価に流通しています。
希望条件の間取りにするには、かなりの金銭を投じてリノベーションをする必要性に迫られることになるでしょう。

また、水回りなどの設備は日々使用される機会が多く、経年劣化しやすくなっています。
古い設備の場合には、やはり購入後に新しいものに付け替えたり、劣化した部品の交換したりなどをして古い水回り設備などの大規模補修やリフォームも必要になるでしょう。
そして中古マンションが問題を抱えがちなのが、セキュリティ面の設備です。
現在ではマンションのエントランスへのロックや自室の専有部分のロック、カメラ付きインターホンなどが標準仕様の新築マンションが数多く見られるようになりました。
さらに不審者対策に防犯カメラを設置されていることもあります。
ところが中古マンションでは、ダブルロックなどは装備されておらず、定期的な警備会社の巡回程度のセキュリティ機能にとどまっている場合があるようです。
間取りや交通アクセスなどが希望条件に合致していても、セキュリティ面での不安を覚えながら生活することが多いのも、中古マンションの購入のデメリットと言えそうです。

そして中古マンションを購入するには、仲介手数料を支払う必要があります。
仲介手数料とは買主や売主を紹介するときに発生する成功報酬のことで、売買を仲介した不動産会社に支払うことになります。
売買価格の3%に6万円を支払うのが通常なので、売主にとっても買主にとっても大きなコスト要因となり、これも中古マンションを購入することのデメリットと言えます。

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