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住んでからわかる?高層マンションの不満点

タワーマンションなどに代表される高層マンションで、入居してから発覚するトラブルの一つに、エレベーターの性能や使い勝手の悪さの問題があります。
入居前の内覧の際には確認済みであっても、実際に使用してみると使い勝手の悪さに直面する場合が珍しくないとされています。
高層マンションでは階下のエントランスにまで行き着くためには、エレベーターを使用することになります。

ところが通勤時間帯は誰もが似通っているので、エレベーターを使用する時間帯が混雑してしまい、思った以上に時間がかかることもよくあります。
通勤時間帯を変更するわけにはいかないので、混雑する状況を改善するのは難しく、毎日の外出のためのエレベーターの利用が強いストレスになってしまう場合もあるようです。
混雑するかしないかは、エレベーターのスペックである昇降時間の数秒程度の差になりますが、高層階になるほどこのわずかの差が深刻な遅延をもたらすことになるのです。
階によっては別途専用エレベーターが設置されている場合もあるようですが、設置の数が1機では入居後に通勤時間帯の混雑に巻き込まれることになるので、一考の余地があります。

また、高層マンションでは階層ごとに、いわゆるカーストなるものが自然に形成されていることもあり、住民同士の牽制の試合が泥沼化することもあるのです。
具体的には他の住民に馬鹿にされないように、ちょっとした外出のためにも化粧を欠かさず、ブランド品のバッグなどを購入してコーディネートすることを余儀なくされることもあるようです。
そして日常的に住民同士の見栄の張り合いなどにストレスや面倒を覚えて、出不精になってしまうこともあるそうです。
階層間のカーストで出不精になれば、高層マンションに居住すること自体が大きなストレス要因にもなりかねません。

そしてタワーマンションなどの高層マンション独自の不満として、洗濯物を外干しすることができないという悩みもあります。
高層マンションの多くでは規約で洗濯物の外干しを禁止していることがよくあります。
高層マンションで洗濯物や布団の外干しを規約で禁止している理由にはいくつかありますが、当該マンションのブランド価値を維持したり、高層階から重量物が落下して事故につながったりするなどの面倒事の発生を防止するためと想定されます。
もっとも、洗濯物が外干しできない場合であっても、屋内乾燥機が設備されていたりすることもあるので、洗濯物に関する不満は解消可能だと言えます。

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